2021-11-20
チューナーのあれ合ってます?
ウクレレを弾く前に
大事な作業《 チューニング 》
チューニング = 調弦(音を合わせること)
ウクレレの弦は
右手で弾く形で構えた時に
上から【 GCEA(ソドミラ)】
の音でチューニングします
この音にきちんと合わせないと
いくら正しいコードを押さえていても
正しい音が響きません💦
このチューニング作業に必要な道具が
《 チューナー 》
クリップ式のものもあれば
最近は携帯アプリでもあります
で!
このチューニングをしていて
「なかなか音が合わない~💦」
という時のあるある問題の一つが
『 Hz(ヘルツ)』の設定間違い
ヘルツ = 1秒間の振動数。音の基準。
ウクレレの音を鳴らした時に
1秒間に何回音波が振動しているのかな
っていう数字を表すのですが
国際基準は440Hz(ヘルツ) = A(ラの音)
そして
ウクレレのチューニングをする時も
440Hzで合わせなければいけません
この数字が違うと
GCEAで合わせたのに
「なんだか音が違うなぁ」
ということになります💦
チューナーによっては
ヘルツ設定を変えられる物があり
知らないうちに
数字が440からずれている時があるんです
もし何度も合わせても
周りの人と音がずれているという時は
「ヘルツを見直す」
ということも頭に入れておいてね♪
関連記事
コメントを残す