2021-10-07
ハワイアンソング豆知識~オキナとカハコー~
ハワイ語は
5つの母音(A E I O U)と
8つの子音(h k l m n p w ʻ )
計13文字から成り立つ言語ですが
上記に加え
オキナ(ʻokina)やカハコー(kahakō)
と呼ばれる独特な表記があります
🏝オキナは
記号のアポストロフィの様ですが
1つの文字としてきちんと認識され
「つまる音」小さい「っ」のイメージ
🏝カハコーは
母音の上につく横棒の事で
長母音=長く伸ばす音
どちらも
付くか付かないかで意味が変わってしまうので
ハワイ語ではとっても大事な要素なんです✨✨
こう言った要素を含む歌詞を
歌う時のコツとして
☝️オキナのある単語は
小さい「っ」を入れて音を切る感じ
☝️カハコーは音を伸ばす感じ
ただほとんどの曲でカハコーの部分は
伸ばすメロディになっている事が多いので
あまり意識しなくても歌えると思います😊
♫例えば
「Kaimana Hila」という曲
2番の歌詞の
「heʻe heʻe mālie~」
❌ヘエヘエマリエ
⭕️ヘッエヘッエマーリエ
こんな感じで歌うのがgood👍
とは言っても
ハワイのミュージシャンでは
あまり意識せずに歌っている人もいるので
気に入った曲があったら
まずはそれを歌っている歌手のマネが1番
同じ曲でも
歌い方、メロディは無限大♾
まずはベースの知識として
『オキナとカハコーっていうのがあるんだ』
って覚えておいてね❤️
関連記事
コメントを残す